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2018年1月19日

『電話。』

「場所がわかんないんだけど!」

 

『ありがと…』

電話口の言葉を遮られたフライパンは

『どちらにいらっしゃいますか?』

と。

 

お答えが

「○○銀行。」

ウソでしょ!?

と内心思いながら駅前のかをお尋ねしたところ、

「そう!」

と。

今までも場所のお問い合わせは

沢山ありましたが、

過去最強の遠さです

 

ですが、

この声色、ぶっきらぼうな話し方

どこかで味わっていることを

数分考えていると

お店の扉が開く。

『いらっしゃいませ!』

揃って言った

三人の顔には笑顔。

 

そこには

いつもお世話になっている

赤いテーブル

お世辞にも愛想がイイとは言えないおばちゃんが。

(ご自身でもおっしゃってるので決して悪口ではございませんm(_)m)

 

そうでした!

蝶タイの男のバースデイに

三人でお邪魔したとき

「今度行くから名刺ちょうだい!」

と言われていたことを思い出した。

 

 

あの時は

「ふ~ん。そうなの。」

って言っていた

蝶タイの男のバースデイを

乾杯で祝ってくださり

ラストオーダーが

AM4時の

赤いテーブルにご出勤。

コメント

  • みなぞう より:

    おはようございます。

    とても素敵な昨晩のエピソード、ほっこり致しました。
    皆さんのお人柄だからこそ、行こう!と思われた赤いテーブルのお姉様。幸せってこのようなことの連続ですね‼

    今日もいい1日を

    • クルベル・キャン より:

      ありがとうございますm(_)m
      幸せの連鎖でまた幸せをいただけます。
      ペイフォワード。
      昔観た映画のようです。

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